おちいし司法書士事務所@福岡県久留米市のブログ

このブログでは、おもに相続・遺言、登記手続きのことについて書いていきます。

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相続

亡き母の親(=祖父母)が亡くなったら、私は祖父母の相続の対象ですか?

こんにちは、福岡県久留米市 おちいし司法書士事務所の落石憲是です。 ある方が亡くなったとき。 だれが、その方の相続人になるか? これは、相続の手続きをする上で重要なことです。 なぜなら、遺言がなければ、 相続人の全員で 遺産分けの話し合い(遺産分…

手続きに必要な戸籍の取り寄せを、司法書士にお願いできますか?

こんにちは、福岡県久留米市 おちいし司法書士事務所の落石憲是です。 手続きをするときに、役場で取る証明書が必要になることがあります。 多いのは、住民票や印鑑証明でしょうか。 不動産登記のときも、 不動産の買主さんなど、不動産の名義人となる方、登…

法定相続情報証明制度のQ&A

こんにちは、福岡県久留米市 おちいし司法書士事務所の落石憲是です。 先日「法定相続情報証明制度」の研修を受講しましたので、 わたしの備忘録としてブログにまとめておこうと思います。 ▼法務省のホームページにもこの制度について書かれています。 →「法…

法定相続情報証明制度がスタート!

こんにちは、福岡県久留米市のおちいし司法書士事務所 落石憲是です。 きょう、平成29年5月29日(月曜)より、法務局において、各種相続手続きに利用することができる「法定相続情報証明制度」が始まりました。 ↑ 法務局ホームページより (1)法定相続情報制…

数次相続のケースで最終的な遺産分割協議の結果のみが記載された遺産分割協議書による相続登記の可否【平成29年3月30日民二第236号 】

こんにちは、福岡県久留米市のおちいし司法書士事務所 落石憲是です。 先週の金曜日、お花見ではなく、福岡県南部の司法書士でおこなっている勉強会に久しぶりに参加しました。 その中で、最近法務省から出た相続登記関連の通達が話題にのぼりました。 その…

相続登記における被相続人の同一性証明【平成29年3月23日民二第174号】

こんにちは、福岡県久留米市のおちいし司法書士事務所 落石憲是です。 わたしの事務所のメインの仕事のひとつ、相続登記(相続による名義変更)については、来月下旬からスタート予定の法定相続情報証明制度をはじめ、いろいろな動きがあります。 空き家対策…

北方領土の不動産を相続したら?

こんにちは。福岡県久留米市の司法書士の落石憲是です。 先日、安倍首相とロシアのプーチン大統領による会談が行われ、北方領土のことも協議されたようです。 そこで、きょうのブログは、それに関連して? 北方領土の不動産を相続したら 、どうすればいいの…

相続登記に必要な戸籍が廃棄されていて取れないときはどうしたらいいの?

こんにちは、福岡県久留米市の司法書士の落石です。 相続登記(相続による名義変更登記)のご相談やご依頼をご依頼いただくことが多いのですが、 お客さまから、「戸籍を取るのが大変だった」とときどきお聞きします。 なぜ大変なのかというと、 亡くなった…

話をよく聴いて下さり、とても話しやすく親しみを感じました(お客さまの声)

こんにちは、福岡県久留米市のおちいし司法書士事務所の落石憲是です。 先日、相続による名義変更の登記をご依頼いただいたお客さまから、 アンケートが届きましたので、ご紹介します。 ・おちいし事務所に依頼する前、どのようなことでお困りでしたか? 土…

相続登記はおすみですか?

こんにちは、福岡県久留米市のおちいし司法書士事務所の落石憲是です! この前、新年を迎えたと思ったら、もうすぐ2月。 早いですね~。 2月は、司法書士会では恒例(?)の 「相続登記はお済みですか」月間となっています。 <a href="http://www.fukuokashihoushoshi.net/info/detail/i/431/" data-mce-href="http://www.fukuokashihoushoshi.net/info/detail/i/431/">毎年2月は「相続登記はお済ですか</a>…

死亡した夫の生命保険金で、夫の借金を返済するべきでしょうか?

こんにちは、福岡県久留米市のおちいし司法書士事務所の落石憲是です! 当事務所は、きょうから業務を開始します。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 きょうのブログは、先日、お問い合わせいただいたご相談内容を、アレンジしたものです。 夫が12月…

結果的に相続人が一人になった場合は、遺産分割協議ってできないの?

こんにちは、福岡県久留米市のおちいし司法書士事務所の落石憲是です! 相続放棄や相続税の申告と違って、 相続による名義変更登記は、何か月以内にしなければならないという決まりはありません。 だから、何十年も経ってから名義変更しても、何のペナルティ…

相続手続きのひとつ、「限定承認」ってご存じですか?

こんにちは、福岡県久留米市のおちいし司法書士事務所の落石憲是です! 最近は、相続について、新聞やテレビなどでよく見聞きされているかと思います。 来年1月以降に相続が発生したときは、相続税の基礎控除が4割減になるからでしょう。 相続税のことや、遺…

相続による名義変更を放っておくとどうなるの?

こんにちは、福岡県久留米市のおちいし司法書士事務所の落石憲是です。 来年から相続税が増税になるということで、テレビや新聞などで、 『相続』『贈与』のことをよく見聞きしますね。 きょうテーマは、不動産の相続による名義変更(相続登記)のこと! ”不…

相続人はだれ?

最近、日経新聞の朝刊に、 不定期に「相続のいろは」というコーナーが掲載されています。 きょうのテーマは、「相続人はだれ」 相続人はだれ 子いないと兄弟姉妹も 意外な仕組み(1) 「妻に全財産を相続させる」という遺言を書いてなかったら、 相続人が34…

亡き父名義の不動産を名義変更する前に母も亡くなったとき、一人っ子のわたし名義にするには?

こんにちは、福岡県久留米市のおちいし司法書士事務所の落石憲是です。 以前、「ひとりっ子の家族の相続は、今後、注意が必要かも?!」(2013年5月16日)という記事を書きましたが、今日はその続報。 (父親A、母親B、子どもCという家族の相続) まずは、…

亡くなった親が借金を残していたら?

こんにちは、福岡県久留米市のおちいし司法書士事務所の落石憲是です。 相続について、お問い合わせいただくことが多いのですが、 「亡くなった親の借金のことで、貸金業者から手紙が届いた」 というようなご相談も、ときどきあります。 相続というのは、預…

相続対策を考えていない人 83.8%!

こんにちは、福岡県久留米市のおちいし司法書士事務所の落石憲是です。 先日(平成26年7月14日)の日経新聞に、相続についての調査結果が載っていました。 相続に 関心があるか? という問いに、61.3%の人が関心があると回答した一方で、 相続対策を考えて…

相続の手続き まず何からすればいいの?

こんにちは、福岡県久留米市のおちいし司法書士事務所の落石憲是です。 相続手続きのお問い合わせをいただくことが多いのですが、 何から やればいいか分からない とお話しになる方が時々いらっしゃいます。 相続手続きというのは、そう何度もするものではあ…

不在籍証明書と不在住証明書

こんにちは、福岡県久留米市のおちいし司法書士事務所の落石憲是です。 きょうのブログのタイトルの 不在籍証明書 不在住証明書 って聞いたことありますか? 簡単に説明すると、 不在籍証明書とは、「◯◯さんは、本籍:福岡県久留米市・・・に戸籍がないとい…

相続の手続きで、なぜ戸籍が必要なのでしょう?

こんにちは、福岡県久留米市のおちいし司法書士事務所の落石憲是です。 前回のブログは「戸籍の役場での保存期間のこと」、その前が「相続手続きに必要な戸籍の有効期限のこと」と、相続手続きで必要となる戸籍のお話しをしました。 きょうも、その戸籍につ…

戸籍は役場に何年保管されているの?

こんにちは、福岡県久留米市のおちいし司法書士事務所の落石憲是です。 前回、「相続手続きに必要な戸籍の有効期限」の話をしましたが、 きょうは、戸籍が役場に何年保管されるのかという話。 これは、コンピュータ化された戸籍の例ですが、古い戸籍は手書き…

相続手続きに必要な戸籍の有効期限は?

こんにちは、福岡県久留米市のおちいし司法書士事務所の落石憲是です。 きのうは、「戸籍の値段」の話(戸籍謄本って、1通いくら?)でした。 きょうは、役場で取った戸籍謄本の有効期限の話。 相続手続きで、不動産の名義変更や銀行預金の解約手続きなどの…

戸籍謄本って、1通いくら?

こんにちは、福岡県久留米市のおちいし司法書士事務所の落石憲是です。 相続による名義変更登記のご相談にお見えになったお客さまとお話し中、 「戸籍ってけっこう高いんですね~。住民票と同じくらいかと思ってました」 とお客さまが言われました。 戸籍謄…

亡くなった親のマンションの権利証が見つからないけど、名義変更はできるの?

こんにちは、福岡県久留米市のおちいし司法書士事務所の落石憲是です。 きょうのブログ記事のタイトルのような検索ワードで、わたしの事務所のホームページにたどり着いた方がいらっしゃいました。 もしかすると、このような疑問を持たれている方がいらっし…

『家族と法』

久留米の司法書士の落石です。 きょうは、本を1冊ご紹介します。 岩波新書の「家族と法」という本です。 わたしが、この本を読むきっかけとなったのは、 4/13の日経新聞に「揺らぐ家族観」というタイトルで、自民党の高市早苗さんとこの本の著者・立命館大学…

江戸時代、町人の間には遺言が広く根付いていた!?

先日、相続法制に関する検討が1年かけて法務省で行われるとの報道がありました。 夫の遺産「結婚した妻に厚く」 婚外子の相続差別撤廃受け 有識者会議、保守色にじむ(朝日新聞) http://t.co/k9K2SEJxxv その検討会の資料が、法務省のホームページにアップ…

遺言セミナーの講師をしました

昨日、司法書士会のお仕事で、一般の方向けのセミナー講師をしてきました。 当初、募集定員30名としていたのですが、あれよあれよという間に希望者が増えていき、最終的になんと60名!こんなにたくさんの人の前でお話するのは初めての経験でしたので、緊張し…

民法の一部が改正されました!

11/21に「婚外子の法定相続分の改正案」という記事を書きましたが、今日はその続報。 嫡出でない子の相続分が嫡出子の相続分と同等とする改正法が平成25年12月5日に成立しましたが、これが本日12/11に公布・施行されました。 具体的にどうなるかというと、

婚外子の法定相続分の改正案

今年の9月4日の最高裁判所大法廷で、嫡出子と非嫡出子の法定相続分に差を設けている民法の規定を憲法違反と判断されました。 →このことは、旧ブログに書いていますのでご覧ください! これを受けて、今、国会で、「民法の一部を改正する法律案」が審議されて…