相続対策を考えていない人 83.8%!
こんにちは、福岡県久留米市のおちいし司法書士事務所の落石憲是です。
先日(平成26年7月14日)の日経新聞に、相続についての調査結果が載っていました。
相続に 関心があるか?
という問いに、61.3%の人が関心があると回答した一方で、
相続対策を考えているか?
という問いで、考えていると回答した人はわずか16.2%だったそうです。
ブログでも紹介しましたが、先日遺言のセミナーでお話しをしました。
(その記事はコチラ→「また遺言セミナーの講師をしました!」)
相続対策の1つの「遺言」に関心は高まっているようです。
セミナーの参加者も、セミナー受講を機に遺言を書こうと思っている方が大半でした。
日経新聞の記事にも、
「親がなぜ、こうした遺産分けを考えたか」という”思い”を明確にする遺言があれば、争いは起きづらい。
と書いてありますが、
わたしもセミナーの中で同様のお話しをしました。
”思い”(法律用語では、「付言事項」といいます)の部分をぜひ書いていただきたいと。
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